YouTube有料化の噂

20150903-1The Vergeというアメリカメディアの8月28日付の記事に「YouTubeは年末までに有料会員サービスを導入する」と記載があります。ここから日本のインターネット掲示板等で「YouTubeが有料化!」「人気のある動画のみ有料化」「お金を払わないと見れなくなる」等の噂が一気に広まりました。

YouTubeを見ている人にとって、「無料だから」見ているという人も多いのでは無いでしょうか。そこで有料となってしまうと、利用を続けるか否か、難しい所です。一方で企業側にとっても、YouTubeを利用したマーケティング・販促手法が一般的になりつつある今日、視聴者が減ってしまうと大打撃です。

 

本当に有料化なのか?

日本での正式発表はありませんが、上記のThe Verg記事をよくみると「2つの有料サービスがスタート予定」とあります。

一つ目は有料での音楽配信サービス。以前ご紹介したYouTubeで音楽が定額で聴き放題というものです。

今まではベータ版として試験的な運用だったものが本格的な運用になる、というものです。

そしてもう一つが「お金を払うと広告が非表示になる」というものです。こちらも以前YouTube幹部が既に発言していました。

つまり、記事では「一部有料プランが始まる」という事を書いており、「YouTube全体が有料化」とは書いていないのです。

 

つまり、今までどおり無料で利用できる

日本のインターネットで2015年9月に広まった噂は、記事を取り上げた人の勘違いで、実は既に発表もされていた事項でした。YouTubeは今までどおり無料で利用することができます。もちろん、有料で広告非表示等の選択肢も増えるので、有料での利用をする人も出てくると思います。但し、それも一部の視聴者に限られるでしょう。

企業から見ても、有料プランの有無から広告配信の流れが変わるかというと、そんなことはありません。

むしろ「広告を無視する」という視聴者が有料プランにうつるので、もしかしたら効果が上がるかもしれません。

一方で有料配信等も可能なため、そういった意味で企業側の新しい動きが活発になるかと思われます。

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※本記事は執筆当時の実証に基づいて記載されています。最新のデータについてはお問い合わせ下さい。

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