1日でおよそ114,155年分!
米現地時間の2017年2月27日に、YouTubeが公式Blog(米国)において1日あたりの動画視聴時間の合計が10億時間を超えた事を発表しました。
2012年当時は1日あたり約1億時間だったとのこと。約10倍に成長しています。
視聴者数の増加だけではなく、視聴履歴に基づく”オススメ動画”の精度を向上させることで滞在時間のUPを図っています。
以前はYouTubeは赤字と言われていましたが、視聴者数及び滞在時間が増えれば、広告収入等で経営の安定化が図られることは間違いないです。
ただし、親会社であるAlphabet(Google親会社)は売上高を明らかにしていません。
Facebook等の競合の現状は?
Facebookは2016年1月時点で、1日あたりの視聴時間は1億時間であることがわかっています。
これにくらべても約1年差があるとはいえ、10倍。動画という特性もある一方でその強さが伺えます。
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