弊社「いつからですか?」マスク氏「今日」弊社業界「え”?」
2025年6月27日、X(旧Twitter)経営者イーロン・マスク氏が突如「X広告(旧Twitter広告)で、ハッシュタグの使用を禁止する」と発表しました。
また、「ハッシュタグのついている広告は強制停止される」旨の発言、さらに「変更猶予は今日中」という告知もあり、広告業界は突如大混乱に陥りました。
広告管理システムへの正式通知も当日17時ごろ
弊社にて、X広告(旧Twitter広告)の管理システムへログインをし、確認をしたところ、17時ごろにポップアップアラートで、広告でのハッシュタグ利用が禁止になる旨の通知がありました。そして「広告を編集して差し替えてください」という旨の通知も。何も金曜の夕方に告知しなくても?
弊社ではX広告(旧Twitter広告)の運用管理も行っておりますが、広告文にあえてハッシュタグを入れたいというお客様も多くいらっしゃいました。
急ぎ各お客様へご連絡すると同時に、各広告からハッシュタグを除外する作業を行いました。
X広告はトラブル続き・・・から脱したと思ったが
実はここ数年、イーロン・マスク氏が旧Twitterを買収した後から、X広告(旧Twitter広告)配信においては様々なシステムトラブルが多発していました。
弊社では「50万円」の請求のはずが「500万円」請求され、引き落とされていたことも・・・。(翌月に戻ってきました)
なかなか日本企業では考えられないトラブルが多発しておりました。
ここ数ヶ月はようやく安定してきたか・・・と思われましたが、トランプ政権からの離脱で自由になったのか、また様々な改変につながりそうです。
で、X広告(旧Twitter広告)ってどうなの?
不安定なX広告(旧Twitter広告)ではありますが、ゲームやホビーといった趣味的思考商品や、即時性を求める訴求等には向いています。
他方、それでもInstagram広告のほうが有利な商材も多く、訴求目的によってはYouTube広告等も視野に入ってきます。
訴求内容等により大きく評価がかわりますので、代理店経由で広告配信をご予定されている場合は一度弊社へご相談ください。媒体のご提案もさせて頂きます。
YouTube広告について詳しくは下記バナーから。

※本記事は執筆当時の実証に基づいて記載されています。最新の広告仕様についてはお問い合わせ下さい。
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