YouTubeは11月30日、360度動画及び標準フォーマット動画での4Kライブストリーミングに対応すると発表しました。
対応フレームレートは最高60fps。
360度動画にも同士対応となりました。
通常の4K、8K動画にはすでに対応していたYouTubeですが、”ライブ”も対応することとなりました。
今後は日本でも4Kがあたりまえになる?
日本でも4Kの話が話題になっていますが、YouTubeはその先の8Kまで対応しています。
しかしいまいち現実味がありませんよね。
それもそのはず、4Kの良さが実感できるのはある程度の大きさのモニタ・ディスプレイが必要。
通常の日本の家庭ではなかなか実感するのが難しいところです。
ですが、360度やヘッドマウントディスプレイを利用するとなると、話は変わってくるかもしれません。
で、YouTubeではどうなの?
YouTubeで4Kや8Kの動画を投稿するにはそれに対応した撮影機材が必要となります。
なので個人の人がその機材を揃えるのはなかなか難しい所です。
そのため一気に4K8K動画、もといライブストリーミング動画は増えないかもしれません。
ただし、配信動画が撮影するものではない場合は例外です。
例えばゲーム実況動画。キャプチャに要する機材が4K8K対応なら配信も可能となります。
つまり、まずは一部の限定的なジャンル動画から普及がはじまりそうです。
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